一度でまっすぐにならなくて、同じ束に二度、三度とアイロンを当ててしまう。
そのたびに熱を重ねるので、ツヤがなくなっていくのも気になる。
そんな毎日を変えたくて、ストレートアイロンを買い替える方は多いです。
そこで名前が挙がるのが、絹女〜KINUJO〜のストレートアイロン LM-225。
シルクプレートと10℃きざみの温度で、ツヤは守ったままうねりを伸ばす。それが LM-225 の狙いです。
口コミをひととおり読むと、初期不良の報告はごくわずか。ただ、無償で直せるかどうかは、どこで買ったかで分かれます。



絹女 LM-225 はツヤを守って伸ばす
LM-225は、うねりや毛先のはねを伸ばしながら、ツヤまで残したい方のアイロンです。
200℃の高温でもうるおいを逃しにくいシルクプレートと、10℃きざみで選べる温度。この2つが決め手です。
ストレートアイロンは3つの軸で選ぶ
比べる項目が多すぎて、アイロン選びは迷いがちです。
くせ毛なら、温度とプレートの素材と幅。ほかは後まわしにできます。
温度は何度を選べばいい
くせが強い髪や硬い髪ほど、高めの温度のほうが伸ばしやすくなります。
ただ高温は、髪への負担と背中合わせ。だから、髪質に合わせて下げられるかを先に見ます。
LM-225は約130〜220℃を10℃きざみで選べます。
細い髪は低め、伸びにくいくせは高めと、手元で細かく合わせられるのが強みです。
前髪だけ低めにして、後ろは元に戻す。10℃きざみなら、その場で1段ずつ寄せるだけです。刻みが粗いアイロンだと、下げたつもりが下がりすぎることもあります。
その日のうねり具合や湿気に合わせて、上げ下げをこまめに変えられるのも助かります。



プレートの素材で髪あたりが変わる
アイロンで髪が熱を受け取るのは、挟む面から。
すべりが悪いと、同じ場所を何度も通してしまいます。
シルクプレートは、200℃の高温でも水分が飛びにくい保湿力が売り。
公式によると、うるおいを守りながら伸ばす狙いのプレートです。
すべりがよいぶん、行き来を減らせます。
幅は小回りとまとめて挟める量で選ぶ
前髪や顔まわりの小回りを取るか、髪全体をまとめて挟める量を取るか。プレート幅で変わってくるのはここです。
LM-225の約28mm幅は、ストレートアイロンとしては中間くらいのサイズ。口コミでも、この幅がちょうどよかった、という声が見られました。
髪全体をまとめて通すのにも無理がなく、最初の一本としても合わせやすいサイズです。
絹女 LM-225 は速さと通しやすさで見る
立ち上がりの速さと本体の軽さ
LM-225の使い勝手を分けるのは、立ち上がりの速さです。
電源を入れて約20秒で180℃に届くので、支度の合間にサッと使えます。
質量は本体で約245g。
ストレートアイロンとしては軽めの部類です。
ロングの髪ほど、後ろに手を回している時間が長くなりがちです。245gなら、その姿勢を続けても腕が先に音を上げません。
電源は約60分で自動的に切れます。消し忘れがこわい方には、これが保険。
シルクプレートは水分を守る
シルクプレートの持ち味は、温度を上げても水分が飛びにくいこと。
すべりのよさも相まって、強めのうねりでもアイロンが途中でつっかえません。
伸ばしたあとのツヤが残りやすいのも、そのおかげ。
当てる回数が減れば、髪に熱が入る回数もそのまま減ります。すべりのよさは、時短だけでなく、そこにも差が出ます。



同じくプレートにこだわるストレートアイロンなら、リファのストレートアイロン プロ RE-AT-02Aもよく比べられます。
RE-AT-02Aは、高密度の炭素とヒーター、低反発コートを重ねたカーボンレイヤープレートが軸。
水と熱と圧のダメージを抑えながら、髪をつぶさずしっとり仕上げる方向で、温度は140〜220℃の5段階です。
絹女 LM-225はシルクプレートの保湿力と速い立ち上がり、10段階の温度でくせをツヤよく伸ばす方向。
しっとり質感と低反発のやわらかさを重視するならRE-AT-02A、ツヤと細かい温度調整で伸ばしたいならLM-225、と選ぶ軸が分かれます。
| 機種 | 仕上がりの特徴 |
|---|---|
| 絹女 KINUJO LM-225 | シルクプレートの保湿力と、細かく選べる温度で、くせをツヤよく伸ばす |
| リファ ストレートアイロン プロ RE-AT-02A | 低反発カーボンで水・熱・圧を抑え、髪をつぶさずしっとり仕上げる |
どちらが上ということではなく、目指す仕上がりが違うだけ。
ツヤを残しつつ細かく温度を合わせたいなら、LM-225です。
▼ 低反発カーボンプレートが髪にどう当たるかは、リファ ストレートアイロン プロ RE-AT-02Aの記事で書きました。


初期不良は届いた日に見つけたい
満足の声が並ぶなかに、こんな報告がまじっていました。
😊満足の声
すぐ立ち上がる、本体が軽くて腕が疲れない。この使い勝手を挙げる声が目立ちました。
仕上がりでは、伸ばしたあとの手触りやツヤ、髪へのやさしさに満足する声が多く見られました。
😣気になる声
気になる声に並ぶのは、価格がもう少し安ければ、という一言。
そして、ごく一部ですが、使い始めてすぐ電源が入らなくなった初期不良の報告もありました。
価格の感じ方は人それぞれですが、気をつけたいのは初期不良のほうです。
ここで大事になるのが、買った場所です。
KINUJOは、正規の販売店で買った商品だけがメーカー保証(1年)の対象。フリマアプリや非正規のショップで買うと、たとえ本物でも保証を受けられません(公式の案内より)。
実際に、正規店を通さずに手に入れたために無償修理を受けられなかった。そんな声もありました。
届いたらその日のうちに一度動かしておく。初期不良は、早く気づくほど話が早く進みます。



朝が短い方ほど差が大きい
いちばん相性がいいのは、朝の支度が短い方。180℃までなら20秒ほどで温まるので、待つ場面がほとんどありません。
細い髪や軟らかい髪の方は、低めの温度から試せるのが安心材料になります。くせが強い髪なら、高めまで上げて手元で合わせやすいのも心強いところ。
毎日のスタイリングをこの1台でまかないたいなら、前髪も後ろも持ち替えずに通せます。
くせ毛を毎日伸ばすのか、休日にさっと整えるのか。支度にかけられる時間が短いほど、軽さと速い立ち上がりは強みになります。



まとめ
まとまらないくせ毛やうねりを、ツヤを残しながら伸ばしたい。
その一点で選ぶなら、絹女 LM-225 が候補の最初に来ます。迷うとしたら、価格をどう見るかだけです。
高温でもうるおいを逃しにくいシルクプレート、10℃きざみの温度、20秒の立ち上がり。
当て直しが少なくて済むアイロンです。
選ぶときにひとつだけ。メーカー保証が使えるかどうかは、販売店ごとに違います。注文の前に、そのお店のページで条件を見ておいてください。
毎朝アイロンを握っているなら、その時間をラクにしてくれる1台です。


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ストレートではなく巻きたいときは、マグネットヘアプロ カールアイロンの記事で太さの決め方を読めます。


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